議会ホームページ用CMS DiscussWeb

議会ホームページ用CMS DiscussWeb とは

景気低迷による税収不足、人口減少、少子高齢化や過疎化など、地方自治体が置かれた状況は厳しさを増しています。それらの問題をスムーズに解決するためには、地方議会の積極的な情報公開や情報発信、そして世の中の多様化する価値観を反映する住民の議会参画が不可欠です。
議会ホームページ用コンテンツマネジメントシステム「DiscussWeb」は、議会映像配信&会議録検索機能や、住民が利用しやすいSNS機能(TwitterやFacebook)をひとつのポータルサイトにまとめることで住民の議会参画を促し、議会改革推進を支援します。

議会ホームページ用CMS DiscussWebの特長

  • オープン・フェア・フリー化の実現で住民参画を促進

    議会映像配信や会議録検索で議会のオープン化を実現。SNSで住民の意見を募ってフェアに議論を活性化させたり、住民みずからが議会内容をSNS発信するフリー化も推し進めます。

  • 早稲田大学マニフェスト研究所監修の議会専用CMS

    議会改革のオピニオンリーダーである早稲田大学マニフェスト研究所が監修。最適化された議会情報の項目・内容・構成・アーカイブなどにより、どなたにでも簡単・迅速に「開かれた議会」を実現できます。

  • 簡単・スピーディーな更新で議会事務局の負担を軽減

    専用ソフトは不要なため、ネットに接続されたPCがあればいつ、どこからでも管理できます。

議会ホームページ用CMS DiscussWebのサービス・機能イメージ

議会ホームページ用CMS DiscussWebのサービス・機能の流れ

TwitterやFacebookでスピーディーな情報発信や住民との円滑なコミュニケーションを実現

議会向け製品、会議録検索システム(DiscussNetPremium)や、議会映像配信システム(DiscussVision)などの組み込みが可能

議会コンテンツマスタの利用で、既存コンテンツの移行や、修正・新規登録等が簡単・スピーディーに

情報公開に特化したコンテンツ配置

  • ・議員紹介/議会日程
  • ・政策関連情報
  • ・その他広報等
  • 自治体専用CMS “Joruri” を採用

    • ・オープンソースのため、初期導入費がリーズナブル
    • ・豊富な自治体専用テンプレートがあらかじめ揃っており、導入や更改がスピーディー
    • ・言語に国際標準化を目指して開発が進められている国産プログラム
  • Discussとの連携が可能

    • ・会議録検索システム(DiscussNetPremium)とのDB連携により、“暮らし”“福祉”“教育”などの分類での情報検索が簡単、スムーズ
  • SNS(TwitterやFacebook等)との連携が可能

    • ・震災時の情報共有にも活用されたSNSとの連携により、自治体と住民がリアルタイムかつ安定した情報共有が可能
  • 万が一の際にも安心のクラウドサービス

    • ・サーバーなどの初期投資が不要なため、運用も低コスト
    • ・災害時においてもさまざまな場所から情報更新ができるため、万が一の際にも地域情報の発信が継続可能